こんばんは、マキです(○・ω・)ノ☆
胆のう摘出手術から、
ほぼ一か月が経ちました。
アストロ、超~元気になりました!!
ヾ(o´ω`o)ノ
退院(12/1)の約一週間後(12/6)、
抜糸と血液検査のため、病院に行きました。
ALTは112(基準値10~100)、
ALKPは1340(基準値23~212)、
TBILは0.5(基準値0.0~0.9)、
CRPは0.55(基準値1.00以下)と、
順調に回復していました♡
あ~よかった~( ;∀;)
次の血液検査は、年明けです。
肝臓の数値(ALTとALKP)が
更に下がっていますように・・・☆
手術前は、しんどすぎて、
人間の食べ物にも、犬のフードにも、
反応を示さなかったアストロでしたが・・・
今では、食いしん坊・いやしん坊に元通り!!
ダディーのアイスに群がる
ミチ君とアストロ・・・
これはアカンよ!!(`・ω・´)
抜糸してすぐ、
アストロをトリミングに連れて行きました♪
傷口が心配だったので、
今回は病院のトリマーさんにお願いしました。
こ~んなに可愛いお写真を撮ってもらいました♡
大好きなオコジョのぬいぐるみを
布団に持ってきて、
ダッコしながら眠るアストロ・・・♡♡♡
まさか3歳という若さで
大きな病気になるなんて、
思ってもみなかった・・・
犬も人間も、いつ何が起こるか分かりませんね・・・
(-_-;)
常にアストロの様子を見ていたいので、
アストロが病気になってから、
私は1階のリビングで
布団を敷いて寝るようになりました。
ミチ君とアストロは、
この布団がえらい気に入ったようで・・・
ずーっと布団で寝てるんです・・・(;^_^A
毎晩、2ワンに布団を占領されるので、
2ワンを優し~く動かしてから、
ちんまりと空いたスペースで
窮屈な格好で寝るワタシ・・・
毎朝、体がカチコチ~!!(~_~;)
お布団、気持ちいいね♡
私はそろそろ
2階の寝室で寝たいなー・・・
先月、無事に14歳のお誕生日を迎えた
ミチ爺ですが、
最近また後ろ足の調子が悪くなって、
(関節炎と、じん帯の損傷があります)
痛みがある感じだったので、
関節炎用のお薬『プレビコックス』 を
1週間ほど飲ませました。
ところが、5・6・7日目に、
投薬後に嘔吐・・・。(~_~;)
8日目、お薬をやめたら、嘔吐も止まりました。
以前にも何度か飲ませたことがありますが、
嘔吐は今回初めてかも。
年のせい・・・??
(ノ_・。)
もうプレビコックスには頼れないかも・・・。
後ろ足の痛みが続くようなら、
年明けに関節炎の注射を
打ってもらおうね、ミチ君!
ずっと歩きたいもんね!!
(お散歩では頑張って歩いてくれてます!!)
今年もこのマイペースなブログを
訪れて下さり、本当にありがとうございました♪
来年もどうぞ宜しくお願いいたします♡
皆様、どうぞ良いお年を!(@^^)/~~~
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U^ェ^U アリガト! U^ェ^U ワン!
2015年12月29日火曜日
2015年12月25日金曜日
☆Merry Christmas☆
2015年12月17日木曜日
アストロの病気・・・6日目~10日目(退院!!)
こんばんは、マキです(○・ω・)ノ☆
アストロは、手術の翌日から、
普通にフードを食べることができ、
病院のベランダで歩いて
用を足せるようになりました♪
入院中は、毎日のように病院に電話し、
お見舞いにも行って、
かなり痛い(?)飼い主っぷりを披露・・・(;^_^A
肝臓やビリルビン(黄疸)の数値が、
日々どう変化しているか、
不安で仕方がなかったんです~(~_~;)
面倒な飼い主やと思われてるやろな~・・・
なにせ、極度の心配性なもので・・・(;・ω・)
実家に住んでた時、
当時関節炎で調子の悪かったミチ君のことを
異様に心配していた私に、
母から一喝され、
『あんた子どもできたらどうすんの?!
心配しすぎやねん、うっとーしい!』
と言われたことがあるほど・・・(; ̄  ̄)
アストロの術後、数日間は、
ビリルビン(黄疸)が上がり続けたので、
お薬を追加してもらって、対応して頂きました。
オシッコも、黄色とやまぶき色の間を
行ったり来たり。
いつもは綺麗なピンク色の歯茎も、黄疸のせいで、
薄い黄色~白っぽい色になっていました。
白目も若干、黄みがかった感じ。
ビリルビン数値は、
手術の翌日: 3.4
2日後: 3.5
3日後: 6.9 (今までで最高・・・)
4日後: 2.0
5日後: 1.3
という感じで推移しましたが、
最終的には落ち着いたので、
手術の5日後、晴れて退院の運びとなりました!!!
ヾ(´∀`○)ノ
病気になる前、
体重は12.3キロ程度でしたが、
退院の日に量ってもらった体重は、
11.2キロ!!∑( ̄[] ̄;)
めっちゃ減った~!!
でも、先生からは、
適正体重11キロと言われているので、
もう少し減らせねば・・・(>_<)
太陽のような存在であるアストロが
帰ってきた我が家は、
光を取り戻し、一気に賑やかになりました!!
アストロ、おかえりー!!!
首を長~くして待ってたよー!!!
縫合痕。
(↓↓ 苦手な人は飛ばして下さい ↓↓)
ミチ君の手術の時も同じこと思いましたが、
すごく丁寧に縫って下さっています。
M先生・・・
2ワンの命を救ってくれて、
ありがとう・・・(*´ェ`*)
やっとおうちに帰ってこれたねぇ♡
アストロ、ゆっくり休んでね(●´ω`●)
夏の間、大活躍してくれた、ハイビスカス。
アストロの帰宅を待っていたかのように、
最後のつぼみを開いてくれました♡♡♡
ありがとう、ハイビスカス・・・
来年も咲いてね!!!
ヘソ天で爆睡するアストロ( ̄m ̄*)
こんなホラーな顔も・・・
たまらなくカワイイ~ (*ノ∀`)
退院した日の夜、
アストロが頻尿気味で、
しょっちゅうトイレに行ってシーする割には
量が少なくて・・・
心配してたら、夜の12時頃、
血尿に・・・ Σ(T□T)
膀胱炎?!?!
翌朝、病院にTELして聞いてみると、
処方されている薬の中に抗生物質が入っているので
1~2日様子を見て下さい、と言われ、
指示に従いました。
その後、頻尿も血尿もなく、
オシッコの色も少しずつ薄くなっていきました(*´ェ`*)
あ~、ビックリした・・・
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アストロは、手術の翌日から、
普通にフードを食べることができ、
病院のベランダで歩いて
用を足せるようになりました♪
入院中は、毎日のように病院に電話し、
お見舞いにも行って、
かなり痛い(?)飼い主っぷりを披露・・・(;^_^A
肝臓やビリルビン(黄疸)の数値が、
日々どう変化しているか、
不安で仕方がなかったんです~(~_~;)
面倒な飼い主やと思われてるやろな~・・・
なにせ、極度の心配性なもので・・・(;・ω・)
実家に住んでた時、
当時関節炎で調子の悪かったミチ君のことを
異様に心配していた私に、
母から一喝され、
『あんた子どもできたらどうすんの?!
心配しすぎやねん、うっとーしい!』
と言われたことがあるほど・・・(; ̄  ̄)
アストロの術後、数日間は、
ビリルビン(黄疸)が上がり続けたので、
お薬を追加してもらって、対応して頂きました。
オシッコも、黄色とやまぶき色の間を
行ったり来たり。
いつもは綺麗なピンク色の歯茎も、黄疸のせいで、
薄い黄色~白っぽい色になっていました。
白目も若干、黄みがかった感じ。
ビリルビン数値は、
手術の翌日: 3.4
2日後: 3.5
3日後: 6.9 (今までで最高・・・)
4日後: 2.0
5日後: 1.3
という感じで推移しましたが、
最終的には落ち着いたので、
手術の5日後、晴れて退院の運びとなりました!!!
ヾ(´∀`○)ノ
病気になる前、
体重は12.3キロ程度でしたが、
退院の日に量ってもらった体重は、
11.2キロ!!∑( ̄[] ̄;)
めっちゃ減った~!!
でも、先生からは、
適正体重11キロと言われているので、
もう少し減らせねば・・・(>_<)
太陽のような存在であるアストロが
帰ってきた我が家は、
光を取り戻し、一気に賑やかになりました!!
アストロ、おかえりー!!!
首を長~くして待ってたよー!!!
縫合痕。
(↓↓ 苦手な人は飛ばして下さい ↓↓)
ミチ君の手術の時も同じこと思いましたが、
すごく丁寧に縫って下さっています。
M先生・・・
2ワンの命を救ってくれて、
ありがとう・・・(*´ェ`*)
やっとおうちに帰ってこれたねぇ♡
アストロ、ゆっくり休んでね(●´ω`●)
夏の間、大活躍してくれた、ハイビスカス。
アストロの帰宅を待っていたかのように、
最後のつぼみを開いてくれました♡♡♡
ありがとう、ハイビスカス・・・
来年も咲いてね!!!
ヘソ天で爆睡するアストロ( ̄m ̄*)
こんなホラーな顔も・・・
たまらなくカワイイ~ (*ノ∀`)
退院した日の夜、
アストロが頻尿気味で、
しょっちゅうトイレに行ってシーする割には
量が少なくて・・・
心配してたら、夜の12時頃、
血尿に・・・ Σ(T□T)
膀胱炎?!?!
翌朝、病院にTELして聞いてみると、
処方されている薬の中に抗生物質が入っているので
1~2日様子を見て下さい、と言われ、
指示に従いました。
その後、頻尿も血尿もなく、
オシッコの色も少しずつ薄くなっていきました(*´ェ`*)
あ~、ビックリした・・・
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アストロの病気・・・5日目、手術の日(11/26)
こんばんは、マキですヾ(。・ェ・)
5日目: 11月26日(水)
今日は午後からアストロの手術。
胆嚢粘液嚢腫になってしまったため、
胆嚢を全摘する予定。
この日の血液検査で、
ビリルビンが下がっていたら、
手術を決行すると聞いていたのですが・・・
血液検査の結果、
ビリルビンが昨日よりも上がっていました・・・
(´・ω・|||)
昨日のTBILは、3.4。
今日のTBILは、5.3。
(基準値は0.0~0.9)
あちゃー・・・(~_~;)
でも、M先生は、
『もうこれ以上待てません』と、
手術を決行することになりました。
午後4時頃、M先生からTELがあり、
手術が無事に終了したとの連絡が入りました。
胆嚢はパンパンに腫れていたけど、
幸い、破裂はしていなかった。
他の臓器との癒着はなかったけど、
皮膚と少し癒着していた。
肝臓、すい臓、胃、腸などの他の臓器は、
目で確認する限り、大丈夫。
胆管に水(?)を流して、
ちゃんと通るのを確認してから、
お腹を閉じてくれたそう。
M先生からのTEL中、
アストロはもう目が覚めて、
おすわりしていたようです。
術後の経過が良さそうで、
『お見舞いに来てもいいですよ』
と仰って下さったので(ビックリ!)、
手術後、旦那と病院に会いに行きました。
しっかりと体を支えて、立ったり、
座ったりするアストロを見て、
少し安心しました・・・(ノ_・。)
しっかり休んで欲しいので、
早々にバイバイして、
その後、M先生から、
摘出した胆嚢を見せてもらいました。
胆嚢の中には、サラサラの胆汁があるはずなのに、
アストロの胆汁は、岩のりみたいにドロドロで、
粘着性のあるものでした。
そりゃ、流れずに、詰まるわな・・・(-_-)
アストロ、どのぐらい違和感を感じていたのかな・・・
もしかして、長い間、痛みを我慢してたのかな・・・
本当に、可哀想なことをしてしまいました・・・
(ノ_・。)
続く・・・
5日目: 11月26日(水)
今日は午後からアストロの手術。
胆嚢粘液嚢腫になってしまったため、
胆嚢を全摘する予定。
この日の血液検査で、
ビリルビンが下がっていたら、
手術を決行すると聞いていたのですが・・・
血液検査の結果、
ビリルビンが昨日よりも上がっていました・・・
(´・ω・|||)
昨日のTBILは、3.4。
今日のTBILは、5.3。
(基準値は0.0~0.9)
あちゃー・・・(~_~;)
でも、M先生は、
『もうこれ以上待てません』と、
手術を決行することになりました。
午後4時頃、M先生からTELがあり、
手術が無事に終了したとの連絡が入りました。
胆嚢はパンパンに腫れていたけど、
幸い、破裂はしていなかった。
他の臓器との癒着はなかったけど、
皮膚と少し癒着していた。
肝臓、すい臓、胃、腸などの他の臓器は、
目で確認する限り、大丈夫。
胆管に水(?)を流して、
ちゃんと通るのを確認してから、
お腹を閉じてくれたそう。
M先生からのTEL中、
アストロはもう目が覚めて、
おすわりしていたようです。
術後の経過が良さそうで、
『お見舞いに来てもいいですよ』
と仰って下さったので(ビックリ!)、
手術後、旦那と病院に会いに行きました。
しっかりと体を支えて、立ったり、
座ったりするアストロを見て、
少し安心しました・・・(ノ_・。)
しっかり休んで欲しいので、
早々にバイバイして、
その後、M先生から、
摘出した胆嚢を見せてもらいました。
胆嚢の中には、サラサラの胆汁があるはずなのに、
アストロの胆汁は、岩のりみたいにドロドロで、
粘着性のあるものでした。
そりゃ、流れずに、詰まるわな・・・(-_-)
アストロ、どのぐらい違和感を感じていたのかな・・・
もしかして、長い間、痛みを我慢してたのかな・・・
本当に、可哀想なことをしてしまいました・・・
(ノ_・。)
続く・・・
2015年12月16日水曜日
アストロの病気・・・3日目、4日目(11/24、11/25)
こんばんは、マキです。
(*・ェ・*)ノ~☆
3日目: 11月24日(火)
アストロ、おねしょで目を覚ましました(汗)
寝たまま、布団でしちゃいました(ちょっとだけ)。
でも、すぐ起き上がって、トイレに行って、
残りのシーを出しました。
こんな事、初めて・・・。どしたん?
この時、おしっこがオレンジ色だと気づく。
何か別の病気・・・?とも思ったけど、
それよりも、
睡眠時間が長くてオシッコの回数が減っていることが
原因なのかなぁ・・・という考えの方が、
(この時は)勝っていた私。
実はこれが黄疸の症状だったと、
後になって分かるのです・・・。
朝ごはんは、ユックリだけど、
完食してくれました。
その後は、夕方まで、また爆睡。
晩ごはんも、完食してくれたけど、
それからまた、爆睡。
よく寝るなぁ・・・。
よっぽど体がしんどいのね・・・。
痛み止めの薬に、
眠くなる成分も入ってるのかな?
こんな感じで、一日が終わりました。
4日目: 11月25日(水)
アストロ、また、おねしょで目を覚ましました(~_~;)
すぐ起き上がり、トイレに行って、残りのシーを出す。
また、オレンジ色の尿でした。
今日も、朝ごはん完食。
その後、すぐ寝ました。
正午頃、アストロが起きて、
ウロウロし始めました。
しっぽを垂れて、落ち着かず、ウロウロ・・・。
カーテンの下に隠れたり、出たり、ウロウロ・・・。
これは・・・
病気の初日の症状と一緒・・・(ノ_・。)
すぐに、かかり付けの病院にTEL。
幸い、いつもお世話になっている
M先生がいました。
M先生に、症状を説明すると、
『すぐ連れてきて下さい。』
M先生は、この日は午前までの出勤だったのに、
アストロが心配で、急きょ
『午後から私がエコーと血液検査をします』と
言って下さいました。
。・゚ ゚・(p>□
このM先生・・・
私たち家族にとっては、
神様のような方なのです。
ミチ君の脾臓に腫瘤が見つかった時も、
血液検査で貧血が分かった時点で、
「脾臓に腫瘤があるのかも」と推測し、
エコーをすると、見事、的中。
ミチ君の持病の関節炎も、
今年に入ってやってしまった靭帯も、
パーン!パーン!と診断を下し、
適切な処置をしてくれるのです。
本当に、見てて、聞いてて、スッキリするのです。
そんな絶大な信頼を寄せるM先生が
アストロを診てくれる、というだけで、
不安の一部が吹っ飛びました。
すぐにアストロを病院へ連れて行きました。
早速、血液検査と、エコー検査をしてくれました。
その結果、M先生の診断は、
胆嚢粘液嚢腫の可能性大。
実際にはお腹を開けてみないと分からないけど、
エコーで見る胆嚢の壁が厚くなっていることや、
中の胆汁の流れの様子からも、
おそらく、胆嚢粘液嚢腫でしょう、と。
そして、すぐ手術を薦められました。
アストロの血液検査の結果が
すごく悪くなってたんです。
WBC(総白血球数)=25.94(正常値5.05~16.76)
NEUT(好中球数)=24.24(正常値2.95~11.64)
ALT(肝機能)=286(正常値10~100)
ALKP又はALP(肝機能)=4622(正常値23~212)
★正常値の20倍以上・・・
TBIL(黄疸)=3.4(正常値0.0~0.9)
CPR(炎症を示す数値)=20.00(正常値1以下)
★正常値の20倍以上・・・
以下、略・・・ orz
えらいこっちゃ!!!
ヽ(゚○゚ ;ヽ)三(ノ; ゚□゚)ノ
翌日、ビリルビン(TBIL)の数値が下がっていたら、
手術をしてもらう事になりました。
(ビリルビンが高いまま手術するのは良くないらしい)
アストロ・・・胃腸炎じゃなかったんだね・・・
胆汁が詰まって、 流れないから、
痛くて、苦しかったんだね・・・
肝臓にも負担がかかって、
数値がすごく悪くなってしまって・・・
本当に、ごめんね・・・(ノ_・。)
この胆嚢粘液嚢腫、シニア犬に多い病気で、
アストロ(3歳)のように若い犬では珍しいそうです。
ただ、アメコカは“好発品種”みたいです。
知らなかった・・・(~_~;)
後になって調べてみると、
原因は、高脂血症、高脂肪食、甲状腺機能低下症などが
挙げられるそうです。
今までの血液検査では、
高脂血症や甲状腺機能低下症は見られなかったと思う・・・
とすると、
気づかないうちに、高脂肪食をあげてたのか・・・?
私のせい・・・?
orz
そのまま入院の手続きをし、
アストロを病院に預けて、帰りました。
帰りに、近くの神社に寄ってお参りしました。
どうかアストロの手術が無事に終わって、
元気に帰ってきてくれますように・・・
続く・・・
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3日目: 11月24日(火)
アストロ、おねしょで目を覚ましました(汗)
寝たまま、布団でしちゃいました(ちょっとだけ)。
でも、すぐ起き上がって、トイレに行って、
残りのシーを出しました。
こんな事、初めて・・・。どしたん?
この時、おしっこがオレンジ色だと気づく。
何か別の病気・・・?とも思ったけど、
それよりも、
睡眠時間が長くてオシッコの回数が減っていることが
原因なのかなぁ・・・という考えの方が、
(この時は)勝っていた私。
実はこれが黄疸の症状だったと、
後になって分かるのです・・・。
朝ごはんは、ユックリだけど、
完食してくれました。
その後は、夕方まで、また爆睡。
晩ごはんも、完食してくれたけど、
それからまた、爆睡。
よく寝るなぁ・・・。
よっぽど体がしんどいのね・・・。
痛み止めの薬に、
眠くなる成分も入ってるのかな?
こんな感じで、一日が終わりました。
4日目: 11月25日(水)
アストロ、また、おねしょで目を覚ましました(~_~;)
すぐ起き上がり、トイレに行って、残りのシーを出す。
また、オレンジ色の尿でした。
今日も、朝ごはん完食。
その後、すぐ寝ました。
正午頃、アストロが起きて、
ウロウロし始めました。
しっぽを垂れて、落ち着かず、ウロウロ・・・。
カーテンの下に隠れたり、出たり、ウロウロ・・・。
これは・・・
病気の初日の症状と一緒・・・(ノ_・。)
すぐに、かかり付けの病院にTEL。
幸い、いつもお世話になっている
M先生がいました。
M先生に、症状を説明すると、
『すぐ連れてきて下さい。』
M先生は、この日は午前までの出勤だったのに、
アストロが心配で、急きょ
『午後から私がエコーと血液検査をします』と
言って下さいました。
。・゚ ゚・(p>□
このM先生・・・
私たち家族にとっては、
神様のような方なのです。
ミチ君の脾臓に腫瘤が見つかった時も、
血液検査で貧血が分かった時点で、
「脾臓に腫瘤があるのかも」と推測し、
エコーをすると、見事、的中。
ミチ君の持病の関節炎も、
今年に入ってやってしまった靭帯も、
パーン!パーン!と診断を下し、
適切な処置をしてくれるのです。
本当に、見てて、聞いてて、スッキリするのです。
そんな絶大な信頼を寄せるM先生が
アストロを診てくれる、というだけで、
不安の一部が吹っ飛びました。
すぐにアストロを病院へ連れて行きました。
早速、血液検査と、エコー検査をしてくれました。
その結果、M先生の診断は、
胆嚢粘液嚢腫の可能性大。
実際にはお腹を開けてみないと分からないけど、
エコーで見る胆嚢の壁が厚くなっていることや、
中の胆汁の流れの様子からも、
おそらく、胆嚢粘液嚢腫でしょう、と。
そして、すぐ手術を薦められました。
アストロの血液検査の結果が
すごく悪くなってたんです。
WBC(総白血球数)=25.94(正常値5.05~16.76)
NEUT(好中球数)=24.24(正常値2.95~11.64)
ALT(肝機能)=286(正常値10~100)
ALKP又はALP(肝機能)=4622(正常値23~212)
★正常値の20倍以上・・・
TBIL(黄疸)=3.4(正常値0.0~0.9)
CPR(炎症を示す数値)=20.00(正常値1以下)
★正常値の20倍以上・・・
以下、略・・・ orz
えらいこっちゃ!!!
ヽ(゚○゚ ;ヽ)三(ノ; ゚□゚)ノ
翌日、ビリルビン(TBIL)の数値が下がっていたら、
手術をしてもらう事になりました。
(ビリルビンが高いまま手術するのは良くないらしい)
アストロ・・・胃腸炎じゃなかったんだね・・・
胆汁が詰まって、 流れないから、
痛くて、苦しかったんだね・・・
肝臓にも負担がかかって、
数値がすごく悪くなってしまって・・・
本当に、ごめんね・・・(ノ_・。)
この胆嚢粘液嚢腫、シニア犬に多い病気で、
アストロ(3歳)のように若い犬では珍しいそうです。
ただ、アメコカは“好発品種”みたいです。
知らなかった・・・(~_~;)
後になって調べてみると、
原因は、高脂血症、高脂肪食、甲状腺機能低下症などが
挙げられるそうです。
今までの血液検査では、
高脂血症や甲状腺機能低下症は見られなかったと思う・・・
とすると、
気づかないうちに、高脂肪食をあげてたのか・・・?
私のせい・・・?
orz
そのまま入院の手続きをし、
アストロを病院に預けて、帰りました。
帰りに、近くの神社に寄ってお参りしました。
どうかアストロの手術が無事に終わって、
元気に帰ってきてくれますように・・・
続く・・・
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アストロの病気・・・2日目(11/23)
こんばんは、マキです。
ヾ(。・ェ・)
11月23日(月)。
朝から震えが止まらないアストロ。
朝イチでかかり付けの病院に行きました。
8時半に病院のドアが開く前から、スタンバイして、
一番目をゲットできました。
診察時間まで、車内で待つことに。
相変わらず震えているアストロ・・・(ノ_・。)
可哀想に・・・(涙)
普段からミチ君とアストロがお世話になっている
M先生は、他の患者さんの予約があるので、
今回は別の先生に診てもらうことに。
エコーとレントゲンをしてもらった結果・・・
『特に異常はないようです。』
えーっ!?ホンマですか!?(;・ω・)
実は最近、アストロがぬいぐるみの綿を
クチャクチャ噛んでた事があって、
もしかしてそれが胃腸に詰まっているのかも?
腸閉塞起こしてたら?
という不安があったため、
その事を伝えておいたのですが、
エコーとレントゲンで見る限り、
胃も腸も大丈夫だそう。
(確定診断にはバリウム検査が必要、とも言われましたが。)
唯一、怪しい所見は、
胆嚢が通常より大きめ
という点でした。
(後日、これがキーポイントに・・・!!!)
ただ、“ほんの少し大きめ”という程度なので、
これが原因の可能性は低い、
といったような説明でした。
で、 下された診断は、
『胃腸炎』。
胃薬と、痛み止めの薬をもらって、帰りました。
家に帰って、痛み止めを飲ませると、
布団でグッスリ眠るアストロ。
昨日の夜はほとんど寝てないので、
疲れがたまっていたのでしょう・・・(ノ_・。)
私がお昼ご飯を食べる時、
いつも私の側でおすわりして
ワン!キャン!言いながら
オヤツを催促するアストロが・・・
このとおり ↓↓ 爆睡 Σ(・艸・○)ェ!!
これは・・・ただ事ではない(・ω・`;)
夕方、目を覚ましてウロウロするアストロ。
元気がない・・・
会社を早退した旦那に、
ふやかしたフードをもらうアストロ。
全然、元気がない・・・(TmT)
いつもと違うアストロに、
ミチ君も、心配そうな面持ち(´・ω・`)
我が家のワンパク坊主、アストロ。
別名・ワルトロ(笑)、または、カストロ(爆)。
それが、こんなに静かで大人しくなるなんて・・・。
まるで別人(別犬?)のように変り果てた
アストロを目前にして、
胃が痛くなるほど心配する、
私と旦那でした。
この時、アストロの内蔵が
どんどん悪くなっていることを、
この時は知る由もなかったのです・・・
続く・・・
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ヾ(。・ェ・)
11月23日(月)。
朝から震えが止まらないアストロ。
朝イチでかかり付けの病院に行きました。
8時半に病院のドアが開く前から、スタンバイして、
一番目をゲットできました。
診察時間まで、車内で待つことに。
相変わらず震えているアストロ・・・(ノ_・。)
可哀想に・・・(涙)
普段からミチ君とアストロがお世話になっている
M先生は、他の患者さんの予約があるので、
今回は別の先生に診てもらうことに。
エコーとレントゲンをしてもらった結果・・・
『特に異常はないようです。』
えーっ!?ホンマですか!?(;・ω・)
実は最近、アストロがぬいぐるみの綿を
クチャクチャ噛んでた事があって、
もしかしてそれが胃腸に詰まっているのかも?
腸閉塞起こしてたら?
という不安があったため、
その事を伝えておいたのですが、
エコーとレントゲンで見る限り、
胃も腸も大丈夫だそう。
(確定診断にはバリウム検査が必要、とも言われましたが。)
唯一、怪しい所見は、
胆嚢が通常より大きめ
という点でした。
(後日、これがキーポイントに・・・!!!)
ただ、“ほんの少し大きめ”という程度なので、
これが原因の可能性は低い、
といったような説明でした。
で、 下された診断は、
『胃腸炎』。
胃薬と、痛み止めの薬をもらって、帰りました。
家に帰って、痛み止めを飲ませると、
布団でグッスリ眠るアストロ。
昨日の夜はほとんど寝てないので、
疲れがたまっていたのでしょう・・・(ノ_・。)
私がお昼ご飯を食べる時、
いつも私の側でおすわりして
ワン!キャン!言いながら
オヤツを催促するアストロが・・・
このとおり ↓↓ 爆睡 Σ(・艸・○)ェ!!
これは・・・ただ事ではない(・ω・`;)
夕方、目を覚ましてウロウロするアストロ。
元気がない・・・
会社を早退した旦那に、
ふやかしたフードをもらうアストロ。
全然、元気がない・・・(TmT)
いつもと違うアストロに、
ミチ君も、心配そうな面持ち(´・ω・`)
我が家のワンパク坊主、アストロ。
別名・ワルトロ(笑)、または、カストロ(爆)。
それが、こんなに静かで大人しくなるなんて・・・。
まるで別人(別犬?)のように変り果てた
アストロを目前にして、
胃が痛くなるほど心配する、
私と旦那でした。
この時、アストロの内蔵が
どんどん悪くなっていることを、
この時は知る由もなかったのです・・・
続く・・・
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U^ェ^U アリガト! U^ェ^U ワン!
アストロ、3歳のお誕生日・・・に病気になる(T_T)
こんにちは、マキです☆彡
さて、去る11月22日は、
♥アストロの3歳のお誕生日♥
でした(*≧ω≦*)
夜はみんなでお誕生日パーティーしようね♪
と、張り切っておりました。
が、
アストロ、朝から様子がおかしい・・・。
朝のお散歩ではシッカリ歩いて、良いウンPを出し、
朝ごはんもガッツリ食べました。
しかし、その後、
ダイニングテーブルの下で寝るアストロ。
普段そんな所で寝たりしないのに・・・
おかしいな?
午後も、なんとなく、いつもと様子が違うような。
気のせい?
夕方のお散歩に連れて行くと、元気に歩いて、
ウンPも健康的。
その後、お誕生日のための
スペシャルディナーを作りました。
野菜と鶏団子の豆乳スープ。
お誕生日ハットをかぶって(かぶらされて)、
ガツガツ食べるアストロ。
おめでとー♪
(*≧∇≦)ノ<※*・:*:`ハッピーバースデー♪:*:。*
その日の夜・・・
アストロが何やら落ち着かない。
しっぽを下げて、部屋をウロウロ。
寝そべっても、すぐ起き上がって、歩き回る。
カーテンに隠れる。
呼吸も早く、
舌を出して夏場のようにハッハッ。
・・・おかしい(-_-;)
夜10時頃、一度目の嘔吐。少量。
夜11時頃、二度目の嘔吐。大量。
吐いた物をビニールですくって量ると、
160グラム近くあった。
アストロの1日分のフード(140グラム)以上の重さ。
その後すぐ、三度目の嘔吐。黄色い液。
こんなに吐くのは初めてで、
私も旦那も、オドオド・・・
どうしよう、もう夜中近いけど・・・
夜間病院に、連れて行く?
でも明日は、旦那も私も仕事だよ・・・
とは言え、このまま家に居たって、
アストロも私たちも眠れそうにないし・・・
えーい、病院に連れて行こう!
急いで、大阪どうぶつ夜間急病センターへ行きました。
センターに着いたのは、深夜過ぎ。
私たちの前に、3匹のワンちゃんがおり、
1時間ほど待ちました。
私たちの後に来た1匹のワンちゃんが、
重度の症状のようで、私たちより先に通されましたが、
その間に、アストロが4度目の嘔吐(黄色い液)。
うー・・・早く診て欲しいよー・・・(;´Д`)
ようやくアストロの番がやって来て、
血液検査をしてもらいました。
その結果。
WBC(総白血球数)=22.44 K/μL (正常値5.05~16.76)
NEU(好中球数)=19.84 K/μL(正常値2.95~11.64)
CRP(炎症を示す数値)=7.0超(正常値1以下)
アストロの身体の中で、何らかの炎症が出ている模様。
原因を突き止めるには、エコーとレントゲンが必要。
ただ、今エコーとレントゲンをしても、
(夜間病院なので)施せる処置が限られている、と説明され・・・
朝イチでかかりつけの病院に行って
エコーとレントゲンをすることに決めました。
この時の先生の見解は、おそらく内蔵疾患によるもので、
もしかすると膵炎の可能性もアリ、とのことでした。
(この時に測った膵炎の数値(LIP-U)は正常だったけど、
他の検査も必要だそう。)
とりあえず、
痛み止めと抗生剤の入った皮下輸液をしてもらい、
首の後部がラクダのコブのようになりました。
これでゆっくり体内に輸液を送るそう。
「痛み止めのせいでフラフラするかも知れません」
と言われましたが、
帰りの車内では、
確かにフラフラ~となっていました。
家に帰ったのは午前4時。
アストロはコテンと倒れるように、眠りに着きました。
あー、これでみんな寝れるー・・・
と思いきや・・・
午前5時、アストロの「ハッハッ」で目が覚める(´・ω・|||)
息が荒く、しんどそう・・・
おまけに、震えてる・・・
どうしよー(;´Д`)
朝イチで病院に行くから、
それまで頑張って~!!(TоT)
次回へ続く・・・
P.S.
最終的に、アストロ生き延びてくれました!
どうぞご心配なさらず・・・(^_^)
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さて、去る11月22日は、
♥アストロの3歳のお誕生日♥
でした(*≧ω≦*)
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と、張り切っておりました。
が、
アストロ、朝から様子がおかしい・・・。
朝のお散歩ではシッカリ歩いて、良いウンPを出し、
朝ごはんもガッツリ食べました。
しかし、その後、
ダイニングテーブルの下で寝るアストロ。
普段そんな所で寝たりしないのに・・・
おかしいな?
午後も、なんとなく、いつもと様子が違うような。
気のせい?
夕方のお散歩に連れて行くと、元気に歩いて、
ウンPも健康的。
その後、お誕生日のための
スペシャルディナーを作りました。
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その日の夜・・・
アストロが何やら落ち着かない。
しっぽを下げて、部屋をウロウロ。
寝そべっても、すぐ起き上がって、歩き回る。
カーテンに隠れる。
呼吸も早く、
舌を出して夏場のようにハッハッ。
・・・おかしい(-_-;)
夜10時頃、一度目の嘔吐。少量。
夜11時頃、二度目の嘔吐。大量。
吐いた物をビニールですくって量ると、
160グラム近くあった。
アストロの1日分のフード(140グラム)以上の重さ。
その後すぐ、三度目の嘔吐。黄色い液。
こんなに吐くのは初めてで、
私も旦那も、オドオド・・・
どうしよう、もう夜中近いけど・・・
夜間病院に、連れて行く?
でも明日は、旦那も私も仕事だよ・・・
とは言え、このまま家に居たって、
アストロも私たちも眠れそうにないし・・・
えーい、病院に連れて行こう!
急いで、大阪どうぶつ夜間急病センターへ行きました。
センターに着いたのは、深夜過ぎ。
私たちの前に、3匹のワンちゃんがおり、
1時間ほど待ちました。
私たちの後に来た1匹のワンちゃんが、
重度の症状のようで、私たちより先に通されましたが、
その間に、アストロが4度目の嘔吐(黄色い液)。
うー・・・早く診て欲しいよー・・・(;´Д`)
ようやくアストロの番がやって来て、
血液検査をしてもらいました。
その結果。
WBC(総白血球数)=22.44 K/μL (正常値5.05~16.76)
NEU(好中球数)=19.84 K/μL(正常値2.95~11.64)
CRP(炎症を示す数値)=7.0超(正常値1以下)
アストロの身体の中で、何らかの炎症が出ている模様。
原因を突き止めるには、エコーとレントゲンが必要。
ただ、今エコーとレントゲンをしても、
(夜間病院なので)施せる処置が限られている、と説明され・・・
朝イチでかかりつけの病院に行って
エコーとレントゲンをすることに決めました。
この時の先生の見解は、おそらく内蔵疾患によるもので、
もしかすると膵炎の可能性もアリ、とのことでした。
(この時に測った膵炎の数値(LIP-U)は正常だったけど、
他の検査も必要だそう。)
とりあえず、
痛み止めと抗生剤の入った皮下輸液をしてもらい、
首の後部がラクダのコブのようになりました。
これでゆっくり体内に輸液を送るそう。
「痛み止めのせいでフラフラするかも知れません」
と言われましたが、
帰りの車内では、
確かにフラフラ~となっていました。
家に帰ったのは午前4時。
アストロはコテンと倒れるように、眠りに着きました。
あー、これでみんな寝れるー・・・
と思いきや・・・
午前5時、アストロの「ハッハッ」で目が覚める(´・ω・|||)
息が荒く、しんどそう・・・
おまけに、震えてる・・・
どうしよー(;´Д`)
朝イチで病院に行くから、
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