こんばんは、マキです。
(*・ェ・*)ノ~☆
3日目: 11月24日(火)
アストロ、おねしょで目を覚ましました(汗)
寝たまま、布団でしちゃいました(ちょっとだけ)。
でも、すぐ起き上がって、トイレに行って、
残りのシーを出しました。
こんな事、初めて・・・。どしたん?
この時、おしっこがオレンジ色だと気づく。
何か別の病気・・・?とも思ったけど、
それよりも、
睡眠時間が長くてオシッコの回数が減っていることが
原因なのかなぁ・・・という考えの方が、
(この時は)勝っていた私。
実はこれが黄疸の症状だったと、
後になって分かるのです・・・。
朝ごはんは、ユックリだけど、
完食してくれました。
その後は、夕方まで、また爆睡。
晩ごはんも、完食してくれたけど、
それからまた、爆睡。
よく寝るなぁ・・・。
よっぽど体がしんどいのね・・・。
痛み止めの薬に、
眠くなる成分も入ってるのかな?
こんな感じで、一日が終わりました。
4日目: 11月25日(水)
アストロ、また、おねしょで目を覚ましました(~_~;)
すぐ起き上がり、トイレに行って、残りのシーを出す。
また、オレンジ色の尿でした。
今日も、朝ごはん完食。
その後、すぐ寝ました。
正午頃、アストロが起きて、
ウロウロし始めました。
しっぽを垂れて、落ち着かず、ウロウロ・・・。
カーテンの下に隠れたり、出たり、ウロウロ・・・。
これは・・・
病気の初日の症状と一緒・・・(ノ_・。)
すぐに、かかり付けの病院にTEL。
幸い、いつもお世話になっている
M先生がいました。
M先生に、症状を説明すると、
『すぐ連れてきて下さい。』
M先生は、この日は午前までの出勤だったのに、
アストロが心配で、急きょ
『午後から私がエコーと血液検査をします』と
言って下さいました。
。・゚ ゚・(p>□
このM先生・・・
私たち家族にとっては、
神様のような方なのです。
ミチ君の脾臓に腫瘤が見つかった時も、
血液検査で貧血が分かった時点で、
「脾臓に腫瘤があるのかも」と推測し、
エコーをすると、見事、的中。
ミチ君の持病の関節炎も、
今年に入ってやってしまった靭帯も、
パーン!パーン!と診断を下し、
適切な処置をしてくれるのです。
本当に、見てて、聞いてて、スッキリするのです。
そんな絶大な信頼を寄せるM先生が
アストロを診てくれる、というだけで、
不安の一部が吹っ飛びました。
すぐにアストロを病院へ連れて行きました。
早速、血液検査と、エコー検査をしてくれました。
その結果、M先生の診断は、
胆嚢粘液嚢腫の可能性大。
実際にはお腹を開けてみないと分からないけど、
エコーで見る胆嚢の壁が厚くなっていることや、
中の胆汁の流れの様子からも、
おそらく、胆嚢粘液嚢腫でしょう、と。
そして、すぐ手術を薦められました。
アストロの血液検査の結果が
すごく悪くなってたんです。
WBC(総白血球数)=25.94(正常値5.05~16.76)
NEUT(好中球数)=24.24(正常値2.95~11.64)
ALT(肝機能)=286(正常値10~100)
ALKP又はALP(肝機能)=4622(正常値23~212)
★正常値の20倍以上・・・
TBIL(黄疸)=3.4(正常値0.0~0.9)
CPR(炎症を示す数値)=20.00(正常値1以下)
★正常値の20倍以上・・・
以下、略・・・ orz
えらいこっちゃ!!!
ヽ(゚○゚ ;ヽ)三(ノ; ゚□゚)ノ
翌日、ビリルビン(TBIL)の数値が下がっていたら、
手術をしてもらう事になりました。
(ビリルビンが高いまま手術するのは良くないらしい)
アストロ・・・胃腸炎じゃなかったんだね・・・
胆汁が詰まって、 流れないから、
痛くて、苦しかったんだね・・・
肝臓にも負担がかかって、
数値がすごく悪くなってしまって・・・
本当に、ごめんね・・・(ノ_・。)
この胆嚢粘液嚢腫、シニア犬に多い病気で、
アストロ(3歳)のように若い犬では珍しいそうです。
ただ、アメコカは“好発品種”みたいです。
知らなかった・・・(~_~;)
後になって調べてみると、
原因は、高脂血症、高脂肪食、甲状腺機能低下症などが
挙げられるそうです。
今までの血液検査では、
高脂血症や甲状腺機能低下症は見られなかったと思う・・・
とすると、
気づかないうちに、高脂肪食をあげてたのか・・・?
私のせい・・・?
orz
そのまま入院の手続きをし、
アストロを病院に預けて、帰りました。
帰りに、近くの神社に寄ってお参りしました。
どうかアストロの手術が無事に終わって、
元気に帰ってきてくれますように・・・
続く・・・
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U^ェ^U アリガト! U^ェ^U ワン!
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