2014年5月10日土曜日

ミチ君、退院!

■5月2日■

今日は、待ちに待った、

ミチ君の退院の日♪





アストロにお留守番を頼んで、

旦那と一緒にお迎えに行きました☆





まず、説明室みたいな個室に呼ばれ、

術後の経過説明と、

退院後の生活上の注意点などを

ご説明頂きました。





先生からのお話を聞いている間、

すぐ隣の部屋で待機していたミチ君。

途中で私たちの声に気付いたようで、

『ヒュ~ン、ヒュ~ン!キュ~ン!』と

泣き出しました。。。(^^;)





この後、感動の(?!)

ご対面~~♪♪

゜*。(*´Д`)。*

ミチ君、しっぽブンブン振って、

全身で喜びを表現してくれました!!

ワーイ!!

ミチ君とおうちに帰れる~~!!

(*´∀`*b)





入院中にミチ君のお世話をしてくれた

担当の看護師さんからも、

入院中の様子を報告してもらいました♪

その際にこのような↓↓報告書を頂きました。
























数ページにわたって、

入院中のミチ君の様子、

手術や治療の内容、

体調の変化などが

詳しく記載されていました。

ミチ君の事を細かくチェックしていて

下さったんだな~~と、

とっても安心&嬉しい気持ちになりました♥

看護師さんのコメントを

ちょっとだけ紹介すると。。。

「ヌイグルミによりそって寝ている」

「ベランダ 楽しそうに尾を振り歩く」 

「Foodよく食べる」

などなど(≧▽≦)

ミチ君、かわいぃのぉ~♡

( ̄∇ ̄*)





先生と看護師さんに御礼を言って、

病院を後にしました☆





家に向かう車の中で、

ミチ君は私の膝の上に座り、

何度も私のお口を

ペロペロ舐めてくれました♪

病院の狭いケージから出れて、

乗り慣れた車に揺られ、

これでやっと家に帰れる。。。

って、安心していたのでしょう。。。

(v〃∇〃)

ミチ君、よく頑張ったねぇ♡





ワチャワチャなアストロから

ミチ君を守るため、

旦那がゲートを設置して

リビングルームを仕切ってくれました。
























ミチ君がアストロに邪魔されることなく

ゆっくり休める環境が整いました♡


























手術と入院を頑張ってくれた

ミチ君のそばに居たいので、

ミチ君のサイドで時間を過ごしていると。。。

超ママっ子のアストロが

ご機嫌斜めに。。。(;-ω-`A)

こんな↓↓調子で

ずっと目で私を追っています(汗)
























アストロ、ごめんよ。。。

しばらく我慢しておくれ。。。

(´`)=3





ミチ君のお腹の傷口は、

とっても綺麗に縫合されていました。


順調に治癒してきているんだなぁと

安心させてくれる見た目です☆

   ↓↓

(※縫合痕の写真)

   ↓↓


























手術して間もないので、もちろん

激しい運動や長いお散歩はNGですが、

ミチ君は家の外でしか用を足してくれないため、

短時間のお散歩ならしても良いですよ、と

先生から許可をもらいました。

早速、夕方にミチ君を外に出してみると、

トボトボ家の前をゆっくり歩き、

早々にシー&ウンPを済ませた後、

家に直行。

晩ごはんはシッカリ完食してくれましたが、

それ以外は、寝てばっかりでした。

まだ術後のしんどさが残っている印象です。





手術してまだ数日なので、仕方ないね。。。

私も盲腸の手術を受けた後、

1週間ほどは、寝ても起きても、

お腹が痛くて辛かったもん。。。

ミチ君の場合、

脾臓をまるまる摘出したんだから、

しばらく痛みや不快感があって当然よね。。。

(o´д`o)

ミチ君、これも日にち薬だよ。

もう少しだけ、頑張ろうね☆





ちなみに、右眼の緑内障は、

1日4回の点眼が功を奏して、

眼圧はいい感じにキープできています。

もし、眼圧がコントロールできずに

高い数値のまま(=強い痛みがある状態)だったら。。。

考えただけでもぞっとします(涙)

腫瘍の摘出手術の直後で、

痛みや不快感に耐えている今、

目も痛い思いをさせるなんて、

不憫でならなかったと思います。

せめて、眼圧だけでもコントロールできて、

本当に、本当に、嬉しい。





入院中に撮ってもらった

ミチ君の写真。

↓↓






























右眼(向かって左側)が

青白くなっているの、

分かりますか。。。?

緑内障(水晶体亜脱臼)を発症してから

ほんの数日~一週間で

こんな大きな違いが出て、

正直ビックリしています。

ミチ君の場合、

緑内障が分かった時点では

眼圧はものすごく高かったけど、

その後は、一度だけの点滴と、

1日4回の目薬で、眼圧をちゃんと

コントロールできているにも関わらず、

見た目は明らかに変わってしまいました。。。





日頃からコッカーちゃんのブログは

沢山読んでいるので、

白内障・緑内障に関する知識は

ほんの少しありました。

ただ、ミチ君は12歳になりますが、

今まで目の病気は結膜炎しか

かかった事がありません。


どこか自分の中で、

「ミチ君は今までずっと健康な目を保ってこれた。

コッカーちゃんによくある白内障・緑内障は、

ミチ君には縁がないのかも!ラッキー!」

みたいな、

安易な気持ちがあったのかも知れません。

もっと気を配っていれば。。。

気を付けていれば。。。

水晶体亜脱臼を起きにくくするための

策を取れたのではないか。。。と、

後悔の気持ちでいっぱいです。






残された左目は、

何としても、守ってあげたい。

今後の対応策を、お目目の先生と

しっかり話し合って行きたいと思います。

ヾ(〃゚ー゚〃)ノ




にほんブログ村 犬ブログ アメリカンコッカースパニエルへ

0 件のコメント:

コメントを投稿